目次
- 主な特徴
- Windows、Mac、Linuxに対応
- 「AutoCAD」のDWG形式に、ネイティブ対応
- AutoCAD® からの移行も簡単
- ブロックエディタ
- コンテキスト リボンタブ
- 整列 (Align)X
- 循環選択
- 複数のエンティティ分割
- 数百のダイナミック ブロック
- スマート計算機パレット
- 3D ビジュアル スタイルのサポート
- 1ライセンスの購入で、2台のコンピュータで使える
- ユーザーフレンドリーなインターフェース
- カラーアイコンの採用
- ダーク スタイルのダイアログ ボックス
- 注釈モニター
- 高い互換性
- DWG を DGN にエクスポート
- Autodeskの「Civil 3D」形式もサポート
- CorelDRAW および Corel DESIGNER の形式をサポート
主な特徴
Windows、Mac、Linuxに対応
本製品はWindows、macOS、または複数のLinuxディストリビューションにインストールできます。
「AutoCAD」のDWG形式に、ネイティブ対応
本製品は、AutoCADと高い互換性を持ち、同じDWG形式のため他のCADソフトでも使えます。共同作業もスムーズに進められます。
- AutoCAD®や他の同種の製品に代えて、大幅なコスト削減ができる
- DWG高互換 で、お手持ちのCADファイルでも使える
AutoCAD® からの移行も簡単
- https://www.youtube.com/embed/MfGVh-qEMyQ?autoplay=0&disablekb=1&fs=0&rel=0&enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fwww.sourcenext.com&widgetid=2
AutoCAD から 本製品に移行するユーザーを支援するために、導入プロセスを簡略化しています。また、継続的な取り組みとして、ユーザーが使い慣れた AutoCADと同等のインターフェイスを実装しています。さらに、AutoCAD と同じオプションを使用して、ディメンション(寸法)スタイルを編集できる新機能を追加しました。
ブロックエディタ
ブロックの定義を変更し、図面上のすべてのブロックを変更後の内容に置き換えられます。AutoCAD をはじめとした DWG ファイルで作成したシンプルなブロックを修正することも可能です。ブロックのジオメトリだけでなく、その名前や属性、基点も修正できます。
コンテキスト リボンタブ
- https://www.youtube.com/embed/NpAtUppFRNc?autoplay=0&disablekb=1&fs=0&rel=0&enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fwww.sourcenext.com&widgetid=3
グラフィックス領域で特定のエンティティを選択したとき、または特定のコマンドでエンティティを作成するときに、コンテキストタブが表示されます。 ハッチング、寸法、外部参照、イメージなどを手早く修正できます。
整列 (Align)X
新しい整列 (Align)Xコマンドは、選択した最初のエンティティの位置に従って、その他のエンティティを整列させることができます。
循環選択
- https://www.youtube.com/embed/C-qMKCHVl7w?autoplay=0&disablekb=1&fs=0&rel=0&enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fwww.sourcenext.com&widgetid=4
複雑な図面で、エンティティが重なっている時に便利な機能です。重なったエンティティの上にカーソルを置くと、小さなアイコンが表示され、複数のエンティティがあることがわかります。クリックしてエンティティを指定すると、修正したいエンティティを選択するダイアログ ボックスが表示されます。
複数のエンティティ分割
分割コマンドの新しい ”複数” オプションを使用すると、複数のエンティティを選択して、切断線との交点でそれらを分割することができます。ギャップは発生せず、分割されたセグメントは図面上に残ります。
数百のダイナミック ブロック
450 を超える事前に作成されたダイナミック ブロックが、本製品のツール パレットから利用できます。それらはすべてパラメトリックで、AutoCAD と互換性があります。 新しいブロックを作成しデザインを適応または更新する代わりに、ユーザーは既存のダイナミック ブロックのサイズ、形状、構成を簡単に調整できます。
スマート計算機パレット
スマート計算機はサイドパレットに表示され、計算と図面の編集を同時に操作できます 。
3D ビジュアル スタイルのサポート
- https://www.youtube.com/embed/PVHZAp2NON4?autoplay=0&disablekb=1&fs=0&rel=0&enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fwww.sourcenext.com&widgetid=5
AutoCAD と同じ 3D ビジュアル スタイルをサポートします。 AutoCADを使って特定のスタイルで構成された3D 図面は、本製品でも同じように表示されるようになります。もちろん本製品で作図した図面も、AutoCAD上で表示されます。ソフトは異なっても、視覚的な一貫性を担保できます。
1ライセンスの購入で、2台のコンピュータで使える
本製品は、同じユーザーが最大2台のコンピュータで使えます。(同時利用は1台まで)
他のコンピュータからログアウトもできます。また異なるOSでのご使用も可能です。
ユーザーフレンドリーなインターフェース
カラーアイコンの採用
これまで白一色だったアイコンに色味を加えることで、視覚的なインパクトが生まれました。カラーアイコンの採用は、単なるスタイルの選択にとどまりません。より直感的な操作が可能になり、使いやすさも向上しています。
ダーク スタイルのダイアログ ボックス
リボン、ステータス バー、パレットに加え、すべてのダイアログ ボックスはダーク スタイルのインターフェースで使えます。これにより、図面領域とダイアログ ボックスのコントラストが最小限に抑えられ、目の疲れを軽減できます。
注釈モニター
注釈モニターを使用すると、関連するジオメトリに関連付けられなくなった注釈を簡単に識別し、それぞれのケースに必要なアクションを実行できます。: 注釈を再度関連付けるか、削除します。
高い互換性
DWG を DGN にエクスポート
DGN ファイルをインポートして DWG 形式に変換したり、図面の背景に参照ファイルとして DGN ファイルを添付したりする機能、さらにDWG から DGN にエクスポートする機能もあります。
Autodeskの「Civil 3D」形式もサポート
アレス上で Civil 3D エンティティを適切に視覚化でき、グリップとプロパティにアクセスできます。
CorelDRAW および Corel DESIGNER の形式をサポート
本製品は「CorelCAD」の正式な後継製品です。そのため、「CorelDRAW®」の.cdr形式や「Corel DESIGNER™」の.des形式もサポートしています。これらの形式と互換性のある唯一のCADソフトです。
注:Windowsのみの機能