TP-LINK 簡易NSA設定　FPT接続をする　

こんにちわ。

自宅のNASが壊れたので、家のTP-LINKのルーターで簡易NASを設定してみました。

自宅にあるルーター

AX6600 Tri-Band Wi-Fi 6 Router　TP-LINK

で簡易NSA化をしてみました。

スマホやPCで接続する方法や外出先から接続方法をご紹介します。

用意するもの

今回使うものはこちら

• AX6600 Tri-Band Wi-Fi 6 Router　TP-LINK
• HDDかUSBかSDD何でもよい

丸いところにHDDをさします。

後ろのUSB2.0ではありません。

TP-LINKのルーターの設定は大体同じです。

TP-LINKの設定

HDDがルーターにさせたら、次はTP-LINKのルーター設定です。

まずはルーターの設定画面を開きます。

192.168.0.1　これが有力

192.168.1.1

http://tplinkwifi.net

TP-LINKのルーターに接続してブラウザーで上記のアドレスを入れると設定画面に飛びます。

PC/スマホのどちらからでもブラウザーでから設定できます。

TP-LINKのアプリでは設定できないので、ブラウザーから設定画面を開いてください。

初めての方はローカルパスワードを自分で決めてください。

「詳細設定」→「USB」→「USBストレージデバイス」

刺さっているUSBデバイスが認識されているか確認してください。

認識されていなければ、一度抜いてPCでデバイスを初期化してみてださい。

WindowsでTP-Shareを確認する

WindowsでUSBデバイスを確認してみます。

USBデバイスはTP-Shareと表示されます。

サーバー名のところで名前は変更できます

再起動するとネットワークのところにで検索をかけるとTP-Shareが現れます。

TP-Shareの中をみると色々とファイルがありますが、自分で新しいフォルダーを作ってください。

スマホでNASを接続する

同じルーターに接続している場合は簡単です。

ネットワーク検索ができるソフトなら何でもいいです。

こちらのソフトでも検索できます。

「ＥＳファイルマネージャー」→「ネットワーク」→「LAN」→「スキャン」

外出先からの接続設定をする

ここまで設定が出来て、NASが自宅で確認できたら、次は外出先から接続してみます。

ルーターの設定画面の中で、インターネットFTPに注目します。

まずはDDNSを設定します。

これは外出先から接続するときに使うNASの住所設定です。

ここでTP-LINK　IDを設定します。

すでのIDを持っている人はログインしてください。

初めての方はIDをここで作れます。

IDでログインできたら、USBの項目で設定をします。

安全な共有の設定を行います。

こちらを自分の好きなものに変更してください。

• ユーザー名
• パスワード

すぐに使います。

インターネットFTPにチェックをいれます。

ftp://のあとの文字を使います。

アプリで接続する

外出先から接続するためにまずはアプリで確認します。

自宅のwifi接続から4Gに切り替えます。

先ほどの「ＥＳファイルマネージャー」を使います。

「ＥＳファイルマネージャー」→「ネットワーク」→「FTP」新規

新規で接続先アカウントを作ります。

設定箇所は3つです

• サーバー：インターネットFTPのftp://の後ろの数字全て
• ユーザー名：自分で決めたもの
• パスワード：自分で決めたもの

つながりましたか？😁

つながらないなら多分打ち間違いです。

スマホで確認できたら、WindowsやMACでもソフトを使って接続してみてださい。

VPN接続中でもFTP接続できますので、会社や公共のWi-Fi接続も安心して使えますよ。

外出先でNordVPNで接続中にFTP接続できました。

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まとめ

今回はサクッとルーターでできる簡易NAS接続を行ってみました。

これでクラウドに保存できるようになり、Googleやdropboxなどの容量に悩ませれることも軽減します

シンプルなソフトがあればいいのですが、無料のスマホアプリは広告ができるので鬱陶しいです。

NASに比べると処理能力はルーターに左右されますが全然使えます。

次は自動で写真を簡易NASにバックアップする方法をご紹介します。

NordVPNをルーターにインストールする方法